保育園は乳幼児期の園児たちが親元を離れて長時間過ごす日常生活の場であります。

子どもの発達にとって乳幼児期は人間形成のもっとも大切な時期であります。

この大切な時期の過ごし方育てられ方がその子の将来像に大きな影響を与えるものであるということはいうまでもありません。その大切な時期の子どもたちを保育する保育園は非常に重要な役割を担っているということをしっかり認識し、福生保育園ではいろいろな生活体験ができるよう配慮し又異年齢の子どもたちが関わりあいながら楽しく生活し成長できる場であるようにと環境を整え、一人一人の豊かな個性を尊重しながら、何でも食べる元気な子。思いやりのある子。自主性のある子。想像力の豊かな子。誰にでも挨拶のできる子。を保育方針に掲げ、特色あるいろいろな取組で園児達の個性豊かな成長を支援しています。皆様からさらに信頼される保育園を目指して職員一同努力していきますのでどうかご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

福生保育園 園長

福生保育園では、保護者が働いていたり病気などにより家庭で保育をすることができないお子さまに対し、乳児保育および幼児保育を行っています。通常の保育時間以外でも一時保育や延長保育・休日保育・病後児保育を、また、障害児に対する保育も行っています。

延長保育は有料となります。

保護者の病気等やリフレッシュなど、一時的に家庭で保育できないとき、保育園でお子さんをお預かりします。

• 市内在中の小学校入学前のお子さん
  週3日以内　午前7時～午後6時（このうち1日あたり8時間以内）

随時受け付けております。（受け入れ人数に余裕がある場合）

その子どもに合った個別の対応を基本とし、専門家からの指導を受けて実施しています。

随時受け付けております。（受け入れ人数に余裕がある場合）

お仕事等の事情がある方のために、午後6時～7時までの間、保育時間を延長してお預かりします。

お申込み書に勤務時間証明を添付の上ご提出ください。日・月単位でのお申込みとなります。

（月曜日～金曜日）午前8時～午後6時

病気等の回復期で、保育園や幼稚園などの集団生活に戻るのが心配なお子さんをお預かりします。

• 生後6か月～小学校6年生のお子さんで保護者が仕事など社会的にやむを得ない事情がある。

ご利用に関するお問い合わせ

福生保育園病後児保育室　TEL：042-530-2072

↑画像タップで電話できます。
（スマホのみ）

http://www.city.fussa.tokyo.jp/

ちゅうりっぷ畑見学や四季の移ろいを感じる探検隊やお散歩を通して、自然に触れながら季節を感じています。

和太鼓での子どもたちの立派な姿を発表する運動会、小さい子どもたちのかわいい姿も見て頂けます。

もちつきには、大きい子、小さい子も先生と一緒におもちをついたり、節分には炭で焼いためざしを食べ、家庭ではなかなか出来なくなった伝承行事も体験しています。リニューアルした玄関ホールには各クラスのその時々の作品を順番に展示しています。